TOPへ戻る パチンコ実戦ログツール

【沖海6甘えなこ 完全攻略バイブル】回転率に関わる重要釘からボーダーラインを下げる攻略手順まで解説!

PAスーパー海物語IN沖縄6Withえなこ 攻略バイブル サムネ

概要

公開日: 2026/07/04 最終更新日: 2026/07/07

「PAスーパー海物語IN沖縄6 Withえなこ」を通常回転10,000回転以上検証!その実戦データを元にして作成した『実戦する際に必ず役立つ攻略バイブル』となっています。

通常時のストローク調整や大当り・電サポ中の詳細な止め打ち手順などスペックを最大限に活かした攻略法を状況別(通常時/大当り中/ST時短中)に分けて詳しく解説します。

⚠️ 読む前にご一読ください (クリックで開閉)
  • 本記事の攻略内容は、管理人が実際のホールで実戦し、効果を確認したものです。
  • ただし、台の状態(釘調整、ネカセ、ハンドルのバネ等)によって効果に差が出たり、効果を感じられない場合がございます。
  • 正確な情報発信に努めておりますが、攻略効果を保証することはできかねます
  • あくまで攻略する際の参考程度にしていただけますと幸いです。

目次

1. PAスーパー海物語IN沖縄6 Withえなこ スペック解説

本機を完全攻略する上で、まず頭に入れておくべき基本スペックとゲームフローです。

沖海6甘えねこゲームフロー

■スペック表

項目 数値・詳細
大当り確率 通常時:約1/99.9
高確率時(ST中):約1/9.9
賞球数 3(ヘソ) & 1(電チュー) & 5(他入賞口) & 10(大入賞口)
カウント数 大入賞口(アタッカー):10カウント
ST突入率 100%(大当り後、必ずST5回へ突入)
電サポ回数割合 大当り後:ST5回 + 時短20回(計25回) or 時短45回(計50回) or 時短115回(計120回)
最大の特徴 電サポ降格なし仕様(一度120回や50回の状態に入れば、以降の当りでもその電サポ回数以上が維持される)

■ 大当り当選時の振り分け

状態・ラウンド(R) 電サポ回数 振り分け内訳
ヘソ入賞時(特図1)
10R 120回 1%
6R 50回 50%
4R 50回 6%
4R 25回 43%
電チュー入賞時(特図2)
10R 120回 10%
6R 50回 54%
4R 50回 6%
4R 25回 30%

※電サポ回数の降格なし。例:電サポ回数120回中に4Rに当選 → 次回電サポ回数120回が上書き維持されます。

NOTE: スペック・ゲームフロー補足解説

本機のゲームフローは沖海甘シリーズの伝統を踏襲。大当り後は100%で「ST5回+時短(20回or45回or120回)」に突入します。

スペック的に注目すべき点は3つあります。

①:性能が異なる2つの電サポ状態
電サポ回数25回or50回の時(非ジンベェタイム中)と比べて、電サポ回数120回の時(ジンベェタイム中)は、電サポ性能が格段にUPします。そのため、いかにジンベェタイム中に連チャンを伸ばせるかが出玉のトリガーとなるでしょう。

②:非ジンベェタイム中の電サポ性能が大幅に向上
親機(ミドル)と比べて、非ジンベェタイム中の電サポ開放時間が延長されています。

開放パターン ミドル(親機) えなこ(本機)
ショート 1.4秒 1.6秒
ミドル 1.8秒 2.0秒
ロング 2.3秒 2.6秒

親機同様、開放パターンはショート/ミドル/ロングの3種類。上記の表から電サポ開放時間が0.2秒~0.3秒伸びているのが分かります。本機では止め打ち(手順は後述)を徹底すれば「ほぼ玉を減らさずに消化できる」優秀な性能であることを実戦で確認しています。

③:ジンベェタイムの突入経緯変更
親機では主に2R大当りを契機に突入しましたが、本機では10R大当りが契機となっています。親機では契機である2Rの振り分けがヘソ入賞(特図1)の方が多かったため、電サポ中にあえて特図1を消化させてスペック以上に突入させる小技が使えましたが、本機の契機である10Rの振り分けは電チュー入賞(特図2)の方が多いため、スペック以上に突入させる小技は使えません。ST/時短中の特図1での消化はデメリットが大きいため、可能な限り特図2で消化させるようにしてください。

2. 通常時 攻略考察

勝つ為に最重要となる千円あたりの回転数に関する攻略要素をまとめました。

①:回転率に関わる釘チェックポイント

時間効率:大(無駄な試し打ちをしないで済む)

■1.寄り周り

沖海6甘 寄り周りの釘の状態

寄り周りのプラマイ状態

〇: 黄色で囲んだ箇所の釘が出荷状態に近く、調整されていないノーマルな状態

✖: 黄色で囲んだ箇所の釘が調整されており、黒で囲んだ箇所の釘と釘の間が広い状態

※特に赤で囲んだ箇所は回転率への影響が大きいため要チェックです。

詳細解説

寄り周りは頻繁に調整される箇所ではありませんが、回転率や出玉に大きな影響を及ぼします。黄色で囲んだ箇所が盤面側に寄る調整(プラス調整)であれば理想ですが、10店舗以上実戦した中でそのような良好な状態は見られませんでした。そのため、少しでもいじられている形跡があれば基本はマイナス(悪調整)と捉えて問題ありません。

黒で囲んだエリア内にある「赤で囲んだ箇所」は実戦前に必ずご確認ください。ここが大きく開いている(隙間が広い)場合は回らない可能性が極めて高いです(※大抵は黄色部分の調整もセットで悪くなっています)。他のエリアの調整が抜群に良い場合を除き、基本的に避けるのが賢明です。

2.袴

沖海6甘 袴周りのユーザー側がプラスの釘の状態

袴のプラマイ状態

〇: 左右ともに下から3つの釘が盤面方向(内側)に向いており、右側よりも左側の方が長い状態

✖: 左右ともに下から3つの釘が外方向に向いており、右側よりも左側の方が短い状態

特に右側の釘の方向を重視してください!左側が外向きでも、右側が盤面方向(内向き)なら十分に試す価値があります。

詳細解説

袴(はかま)エリアで最も注目すべきなのは、左右の下から3本の釘です。全体を少し引いた視点で見たときに、これらの釘がしっかりと道(ステージ側)を向いていないと、ボーダーを超えるような回転率を維持することは非常に困難です(※左側の釘は出荷状態でも若干逆方向を向いているため、それを考慮して判断してください)。

また、風車と袴の一番下の釘との間隔もあわせて確認するのがおすすめです。この間隔が広すぎると、ヘソ方向へ向かう玉の割合が大幅に減ってしまいます。

3.上道釘

沖海6甘 道周りの釘の状態

上道釘のプラマイ状態

〇: 釘と釘の間隔が狭く、横から見たときに下方向を向いていない状態

✖: 釘と釘の間隔が広く、横から見たときに下方向を向いていたり釘並びがガタガタしている状態

特にピンクで記した箇所(ヘソ手前の間隔)は回転率への影響が大きいため、最優先でチェックしてください!

詳細解説

道釘のすき間だけでなく、道釘全体が上下に調整されている場合もあります。しかし、これは台のネカセ(傾斜)によって良くも悪くも作用するため、事前チェックの段階ではあまり神経質に気にしなくても大丈夫です。

この部分は釘の見た目だけで判断するのではなく、実際に打った際の玉の挙動で判断するのがおすすめです。玉が跳ねすぎてしまったり、勢いが死んでしまってヘソの手前で落ちてしまう場合はマイナスの状態と判断できます。

ただし、ピンクで示した箇所(ヘソ直前のすき間)の幅だけは実戦前に必ず確認してください。ここが広いとヘソ周りに玉が滞留しにくくなり、回転率が大きく低下します。

4.ヘソ

沖海6甘 実際のホールで撮影したヘソの画像

ヘソのプラマイ状態

〇: 横から見たときにヘソ釘が上方向(アゲ調整)に向いている状態

✖: 横から見たときにヘソ釘が下方向(サゲ調整)に向いている状態

特に右側のヘソ釘の向きが出玉・回転率に大きく影響します!

詳細解説

実戦上、上記のヘソサイズであっても千円あたり21回転以上回ることを確認しました。この結果から、本機においては極端に広いヘソ幅(サイズ)は必ずしも必要ないと考えられます。

むしろ、ヘソが不自然に広い台は「見せかけ釘(他が悪すぎて結局回らない)」である可能性が高いため注意が必要です。

特定日(イベント日)などに限定して開けられている場合を除き、通常営業日でヘソサイズだけが異様に広いホールは、寄りや道などの他部分の調整が削られている危険性が高いと判断できます。

②:素早く回る台を発見するテクニック

優秀台奪取効果:大

朝一の入場時など、じっくり釘を見る時間がない時の台選びに有効なテクニックです。初見のホールで試す価値(または見る価値)があるかどうかを判別する際にも使えます。
沖海6甘 素早く回る台を見つけるテクニック

袴の〇✖判断基準

台を右側(丸のギミックが付いている側)から斜めに袴の形を見てください。以下に記載した基準のうち、✖判定が2つ以上あった場合は、他の釘にかなり大きなプラス要素がない限り回らない可能性が極めて高いです。

1. 袴の左側
〇:右側より長い
✖:右側より短い

2. 袴出口の向き
〇:道(ステージ)方向を向いている
✖:盤面とは逆方向(外側)を向いている

3. 袴と風車との距離
〇:全体的に平行、または下方向に調整されている
✖:全体的に上方向に調整されている
特に一番下の釘が上方向を向いている場合は要警戒です。

③:おすすめMy海カスタム

欠損保留減少効果:小
欠相保留を減らして回転率を上げるおすすめなmy海カスタム

■魚群信頼度別各種データ

項目 魚群信頼度75% 魚群信頼度100%
【初当り時の魚群占有率】
総初当り回数 72回 16回
魚群発生回数 29回 2回
占有率 40.3% 12.5%
【初当り時の美らビス揺れ先読み予告占有率】
対象初当り回数 60回 13回
先読み回数 18回 3回
占有率 30.0% 23.1%
【ノーマルリーチ割合】
総初当り回数 72回 16回
ノーマルリーチ当り回数 11回 10回
割合 15.3% 62.5%
【平均保留欠損数】
総欠損数 84個 33個
平均保留欠損数 1.2個 2.1個

項目別の設定

魚群期待度:75%
先バレ魚群:ON
告知頻度:指定なし
告知方法:指定なし
予告頻度:少なめ
前兆予告:※先バレ魚群ONのため選択不可
美らビスカスタム:ON
図柄カスタム:アクティブ
えなこカスタム:指定なし

詳細解説 (クリックで開閉)

予告頻度について
予告頻度は信頼度にも影響を与えると考えられます(※当該変動だけでなく、先読み予告の信頼度もアップしているように感じられました)。

頻度を「少なめ」に設定することで、予告が出た際の信頼度をアップさせておき、無駄な止め打ちを減らすようにします。これにより、欠損保留の減少だけでなく時間効率も向上します。

また、「少なめ」設定時はミドル機と同様、ウリンチャージのガセ煽りが発生しないと思われます。こちらも時間効率アップに繋がる大きな要因です。

美らビスカスタムと図柄カスタムについて
これらを「ON」および「アクティブ」にすることで固有予告が発生するため、初当りを察知しやすくなります。

美らビスカスタム「ON」:花が揺れる予告が発生
図柄カスタム「アクティブ」:図柄変動アクションの種類が追加

魚群信頼度100%×美ら旅モードの可能性について
通常時は美ら旅モードで実戦したため、上記表で記載したノーマルリーチ割合は「魚群信頼度〇〇%×美ら旅モード」になります。比較すると、かなりの差が出ているのが分かります。そして、「魚群信頼度100%×美ら旅モード」で実戦した際、ほとんどの初当り獲得時のリーチは「ジンベェSPリーチ」または「ノーマルリーチ」でした。

これは、「美ら旅モード中はジンベェ演出が発生しやすい」という法則が関係しているのではないかと推測しました。その為、「魚群信頼度100%×美ら旅モード」の組み合わせ時はSPリーチでの大当り⇒「ジンベェSPリーチ」が極端に出やすい裏モード的な状態になるのではないかと考えています。

おすすめに記載したカスタム設定時、ノーマルリーチで当たる際は先読みも強めの当該予告も発生しませんでしたが、例えば「先バレ魚群:OFF」「予告頻度:多め」に設定することでノーマルリーチでもそのような予告が発生するのであれば、さらに欠損保留を減らせる可能性があると考えています。

④:回転率をUPさせるベストストローク

回転率UP効果:中(実戦上、1〜1.5回転アップ)
沖海6Withえなこでより千円あたりの回転率がよくなるストロークを紹介

試すストロークの順番とNGストローク

【試すストロークの順番】
  1. 弱め打ち(上記画像の赤で記したルート)
  2. やや弱め打ち(上記画像のピンクで記したルート)
  3. やや強め打ち(屋根手前のプラスチックに当てない程度)
  4. 強め打ち(屋根手前のプラスチックに思いきり当てる)
【NGストローク✖】
  • 射出口近くのプラスチックを超えない弱め打ち
    ※玉が盤面側に寄りにくくなります。
  • 屋根部分に乗っかるぐらいの強め打ち
    ※少しでも屋根に乗っかりすぎると、不利なゲージ構成をしている右盤面に飛んでいってしまいます。
【なぜ「弱め打ち」の方が回るのか?】解説 (クリックで開閉)

主に2つの箇所が要因となり、弱め打ちの方が回ると考えています。

■ 1. 寄り

沖海6で強めに打った時の玉が通るルート 沖海6で弱めに打った時の玉が通るルート

ゲージ構成上、玉が盤面の外側へ逃げやすくなっています。強めに打ってしまうとそれが助長されてしまいます。弱めで打って上記画像のように盤面に寄せる(少しでも寄り釘の間を抜けて内側に寄せる)形にした方が、結果的に回ると考えています。

実際に厳密なデータを取っているわけではありませんが、体感としてどのホールで打っても、弱め打ちの方がより多くヘソまで到達してくれた印象です。

■ 2. 道部分(袴を抜けた後の箇所)

沖海6で強めに打った時と弱めに打った時の玉の挙動

強めで打つと、どうしても上に飛びすぎてしまい、ヘソを飛び越えてしまいます。また、勢いがありすぎて右側まで流れてしまいがちです。

右側に流れても戻ってきてヘソ入賞することもありますが、右側は左側よりも角度がついているため、勢いが殺されてそのまま死に玉になってしまいます。

逆に弱め打ちにすると、上に飛びすぎずヘソ周りで玉が滞留してくれます。そもそも海物語シリーズは大体の機種に言えることですが、ヘソ周りは甘めの設計になっています。

そのため、ヘソ周りで玉がバウンドして最終的にヘソに入るという現象が、強め打ちよりも頻発します。加えて、右側へ流れる玉も強め打ちより少なくなる点もプラスです。

補足として、強め打ちの方がステージへの乗り上げ率が高くなるのではないか、と思われるかもしれません。

確かに上に高く飛び上がる分、若干は乗り上げ率が上がりますが、正直なところ本機はステージ性能がそこまで高くないため、回転率に大きく影響するほどではありません。

また、実戦上でも強め打ちにしたからといって、極端にステージへの乗り上げ率が上がることはありませんでした。ですので、ステージ乗り上げはそこまでプラスには働かないという点も付け加えておきます。

⑤:ウリンチャージ発生時 止め打ち攻略

無駄玉防止効果&時間効率UP効果:小
沖海6甘 ウリンチャージ打ち出し開始タイミング

■実戦上のウリンチャージ発生率

項目 数値・詳細
通常時総回転数 8,936回転
発生回数 39回
発生確率 1/229.1

※ウリンチャージは特図1(ヘソ)ではなく、小デジ(スルーを通ると抽選開始。最大4個まで保留可能)での抽選なので、あくまで上記の数値は実戦値ベースの参考値です。

止め打ち手順

  1. 液晶右下にドットのゲームセンターが出現したら打ち出しを停止
  2. 演出成功後、電チューが出現(上記画像)したら打ち出しを開始(※この際のストロークはより電チューに届きやすいように強め打ちの方が良いです)
  3. 「ウリンチャージ中だよ!トゥルトゥトゥ〜♪トゥルトゥトゥ〜♪トゥルトゥトゥットゥットゥットゥトゥルトゥトゥ〜♪」⇐これが鳴りやんだタイミングで打ち出しを停止
  4. 特図2保留をすべて消化しきったら打ち出しを再開

※補足
My海カスタムの予告頻度を「少なめ」に設定している場合、実戦上ドットのゲームセンターが出現した時点でウリンチャージが発生するため、ガセ演出がありません。時間効率を少しでも高めたい方は、必ず「予告頻度:少なめ」に設定してください。

ミドルよりもウリンチャージ中の大当りが嬉しい!そのワケ(クリックで開閉)

ミドルでは特図2で大当りした場合、10R確変の割合が特図1に比べて高くなっていました。当然その分出玉がもらえるので嬉しかったのですが、公表されている情報では、本来特図2で2R確変を引いた場合は「ジンベェタイム」に突入するはずなのに、残念ながら通常時に特図2で2R確変を引いても、ジンベェタイムには突入しませんでした。

なぜなら、ミドルでのジンベェタイムの本当の突入契機は、公表されている特図2での2R確変ではなく、電サポ中(時短中や確変中)に引いた2R確変だったからです(※つまり、電サポ状態中であれば特図1での2R確変でもジンベェタイムに突入。この仕組みを利用して、確変中にあえて2R確変割合が多い特図1を消化し、ジンベェタイムを誘発させることができました)。

そのため、ミドルではウリンチャージ中に大当りをしても、2R確変を引いてしまうと少し損した気分になってしまいました。

しかし、本機(甘デジ)ではこの仕様が変更されています。特図1・特図2にかかわらず、10Rを引いたときがジンベェタイムの突入契機となっています。

そのため、ミドルと違って非電サポ状態(通常時)であろうが関係なく、10Rを射止めればジンベェタイムに突入することができます。10Rの振り分けが多い特図2の抽選を受けられる「ウリンチャージ」は非常に重要であり、大当りした際に素直に喜べる設計になっています。

3. 大当り中 攻略考察

大当り中の出玉を最大化し、公表スペック以上の獲得出玉を得るための技術介入です。

①:大当り中の仕組み(初心者向け)

パチンコ 大当り中の仕組みを解説

ラウンドの終了条件

大当り中の1ラウンド毎の終了条件には、以下の2つの条件があります。

  • 規定個数の玉がアタッカーに入賞する
  • 規定時間に到達する

これらどちらか一方の条件を満たすと、自動的にアタッカーが閉じてラウンドが終了する仕組みになっています。

規定個数(カウント数)の確認方法

規定個数は機種によって異なりますが、基本的にはパチンコ情報サイトの機種概要やスペック表に掲載されていることが多いです。
一般的によく見られる表記としては、賞球数の欄に「10カウント」や、数字の後に「C(カウントの略)」を付けて記載されています。(※カウント=個数)

規定の開放時間に関する注意点

一方で、規定の開放時間についてはメディア等に詳しく記載されないことがほとんどです。あまりにも長く規定個数に達しないとアタッカーが強制的に閉まってしまう(無駄球が発生する)という点は念頭に置いておきましょう。

オーバー入賞とは?

この後詳しく紹介する「オーバー入賞誘発手順」とは、この規定個数(カウント数)を超えて入賞させることを指します。

例えば、本機のように規定個数が10カウント(10個)の場合に、11個目、12個目をアタッカーへ入賞させるための具体的な手順を以下に解説します。

②:出玉増を狙えるオーバー入賞誘発手順

出玉上乗せ効果:小~中(+1~2個/1R)

■大当り中のストローク

沖海6甘 大当り中の出玉増を狙うストローク

打ち出し手順

  1. アタッカーに5個入賞するまでやや強めで打つ(※上記画像の赤ルート)
  2. 5個入賞を確認した直後、 2発弱めに打つ(※上記画像の青ルート)
  3. アタッカーへの入賞個数が10個に満たなかった場合、9個入賞に達するよう強めで打ち、さらに2発弱めに打つ(例:手順2の段階で7個入賞なら、2発強めに打った後、2発弱めに打つ)

弱め調整と強め打ちのコツ(ハンドル操作)

【弱めの調整手順】
1ラウンド目で弱めの調整を行い、その捻り具合を人差し指でハンドルの真ん中にある突起を利用して位置をキープ(ロック)しておくと安定します。

【強めの打ち方】
ハンドル右端の突起を小指で押すように動かすと、スムーズに強弱を切り替えられます。

最も出玉に関わる釘はココ! (クリックで開閉)
沖海6甘 出玉に最も関わる釘の箇所を紹介

出玉に関わる釘は数箇所ありますが、特に最も大きな影響を与えるのが「下釘」です。

ここの状態がマイナス(釘と釘の間隔が広い、または上下調整が崩れてガタガタ)になっていると、玉が下道から脱落してしまい、アタッカーへの入賞率が著しく低下します。

また下釘は、大当り中だけでなく電サポ(ST/時短)中の出玉増減にも直結する極めて重要な箇所です。下釘からこぼれ落ちた玉は、電サポ(電チュー)まで届くことはありません。

電サポに届かなかった玉は、その時点で他入賞口(ポケット)に入らない限りすべて死に玉(無駄球)になってしまいます。

したがって、実戦前には下釘の状態を必ずチェックしておく必要があります。

4. ST/時短中 攻略考察

電サポ中の玉減りを抑え現状維持または微増を達成するための状態別の電サポ攻略手順など、ST/時短中の攻略要素をまとめました。

①:ST/時短中 ベストストローク

スルー通過率向上効果:大
沖海6甘 ST/時短中 スルーを通しやすくなるストロークを紹介

ストロークの目安

屋根手前のプラスチックに少し当てる、またはギリギリ当てない程度の強めを意識すると良いです。

【やや強めがベストストロークの理由】 (クリックで開閉)

通常時のベストストロークで触れた通り、強めで打つと玉が外側へより行きやすくなります。電サポを開放させるために通す必要があるスルーが外側に配置されているため、強めに打った方がスルー通過率は向上すると考えています。

ただし、強めに打ちすぎてしまうと玉が暴れてしまい、スルーの手前でスルー上のルートから外れてしまうことがあります。そのため、「やや強め」に打つ方が実戦上もスルー通過率は上がりました。

また、やや強めに打つことで得られる効果がもう一つあります。弱めで打ってしまうと、射出されてから電サポに到達するまでの時間が長くなってしまい、この後記載する「電サポ中の止め打ち手順」通りだと、電サポの開放に玉が間に合わないという事態が起こります。

したがって、ある程度勢いをつけて玉のスピードを上げることで、電サポの開放時間内に玉を間に合わせるというのが、もう一つの大きな効果です。

②:大当りR終了後 打ち出し開始タイミング

無駄玉防止効果:大

■初当り後

沖海6甘 初当り後の打ち出しタイミング

打ち出し手順

  1. 最終ラウンド終了後からSANYOロゴ画面表示終了までは絶対に打ち出さない。
  2. ヘソ保留が消化し始めたら打ち出しを開始(※この際は特図2保留が4個溜まるまで打ちっぱなしで消化)。
  3. 4個保留が溜まったら、下記に記載する止め打ち手順を実践。
補足事項 (クリックで開閉)

初当たり時は、構造上必ず特図1(ヘソ保留)が1つ消化されてしまいます。これを防ぐことはできませんが、2個目以降のヘソ保留を無駄に消化してしまうのは大きな損につながります。

そのため、2個目以降の特図1(ヘソ保留)の消化を防ぐために、大当り終了後は速やかに特図2(電チュー保留)を入賞させるようにしましょう。

■2連目以降

沖海6甘 2連目以降の打ち出しタイミング

打ち出し手順

  1. 特図2保留(電チュー保留)が残り2個になるまでは打ち出さない。
  2. 特図2保留が残り1個になったタイミングで、強めの演出が発生していなければ打ち出しを開始。
  3. 初当り後同様、特図2保留が4個溜まったら、下記に記載する止め打ち手順を実践。
解説 (クリックで開閉)

機種によっては小デジ保留(電チューの開放の保留)が、STや時短開始まで抽選されず、保留された状態のまま開始されるものもあります。しかし本機においては、大当り中に保留をすべて消化してしまうため、小デジ保留がゼロの状態でスタートします。

したがって、スルーを貯めるまでに無駄玉が出てしまうのを防ぐために、特図2の保留が残り2個になるまで打ち出さない方がお得です。

③:非ジンベェタイム中 止め打ち攻略

玉減り防止効果:特大

■非ジンベェタイム中 点灯ランプ別開放パターン

沖海6甘 非ジンベェタイム中 点灯ランプ別開放パターン

小デジランプの仕様と点灯パターン

盤面左下にある小デジランプ(上記画像の青枠箇所)が、電チュー開放の保留数を示唆しています。電チュー開放はスルーを通すことで最大4つまでストックでき、その溜まっている数がランプの点灯パターンで示唆されます。

【点灯パターン別の示唆内容】
右点滅のみ:保留1個
両方点滅:保留2個
右点灯 左点滅:保留3個
両点灯:保留4個

点灯ランプ別 止め打ち手順

点灯パターンと電チュー開放の保留数に応じて止め打ち手順を変えます。

【保留3個以上時】
①点灯時:①が点灯したと同時に打ち出しを開始。3発打つ。
②点灯時:②が点灯したと同時に打ち出しを開始。3発打つ。
③点灯時:③が点灯してから1拍おいて3発打つ。

【保留2個時】
①点灯時:①が点灯したと同時に打ち出しを開始。4発打つ。
②点灯時:②が点灯したと同時に打ち出しを開始し、次のランプの止めタイミングまで打ちっぱなし(※例: ②のあと①が点灯したらそこから3〜4発打った頃合いで打ち出しヤメ)。
③点灯時:③が点灯してから1拍おいて4発打つ。

【保留1個以下時】
・保留が3個以上溜まるまで打ちっぱなしで消化。

残保留上乗せ手順

非ジンベェタイム中のST/時短終了後に残保留を上乗せする方法

非ジンベェタイムの終了後のみ、特図2の保留を1つ上乗せ(残保留5個目)できる可能性があります。特図2保留は10Rの振り分けが多いため、1つ上乗せするだけでも非常に効果的です。

【上乗せ手順】
1. 電サポ残り2〜3回転ぐらいから4発打ち、または打ちっぱなしにする。
2. 時短が終了しても、電サポの開放が行われなくなるまで上記手順を継続する。

【非ジンベェタイム中に玉増えは可能なのか】詳細解説 (クリックで開閉)
玉が増える根拠
沖海6甘 次回点灯ランプ別の抽選時間

ミドル機同様に、次の点灯ランプによって電サポが閉まっている時間(電サポ抽選時間)が異なります。そのため、完璧にタイミングを合わせることは不可能です。

しかし、上記で記した「保留3個以上の手順」を実践すれば、実戦上も玉を増やすことが可能でした。

開放ランプパターン別に説明すると、①のミドル開放③のロング開放であれば、電チュー開放されている間に3玉とも到達します。ですので、弾かれさえしなければ、すべてを入賞させることができます(タイミングが合っている状態)。

②のショート開放については、事前に3発打っていても、構造上基本的には2発しか入らない形になります。3発目が入るかはランダムです。とはいえ、次の点灯ランプを予想することは不可能なため、ほぼ入らないであろう1発分に関しては、損切りと考えて割り切りましょう。

※【やや強めがベストストロークの理由】内で記載した「玉が電チュー開放までに間に合わなくなる」という旨は、ここのことです。弱め打ちだと1玉目は間に合いますが、2玉目以降入賞するかはランダムになってしまいます。

玉が増える構造と玉が減るタイミング

どの開放パターンにも言えることですが、3発打ちであれば【ヘソ1発または電チュー2発】に入賞すればプラマイゼロ以上になります。保留を切らさずにこの3発打ちの状態を長く維持できれば、非ジンベェタイム中でも十分に玉増えが期待できます。

逆に4発打ちにすると、どうしても無駄になる玉が出やすくなってしまいます。①や③のような長めの開放だったとしても、4発目が電チューに到達して入るか入らないかはランダムになってしまうためです。

とはいえ、保留2個以下で4発または打ちっぱなしにしないと、保留が切れてしまう恐れがあります。最も避けたいのは、電チューの保留が完全になくなり、電チューが開かなくなる(変動が止まる)ことです。このタイミングが最も玉が減ります。

このリスクを避けるために、保留個数が少ないときは4発打つ、あるいは打ちっぱなしにするという手順を踏み、現状維持ないしは微減に留めるようにした方がトータルで見てお得になります。

非ジンベェタイム中でも玉が増えるカラクリ
沖海6甘 電サポ開放時間

ミドル機と比較して、本機は点灯ランプ別の電サポ開放時間が長く設計されています。

具体的には、ショート開放とミドル開放は0.2秒、ロング開放にいたっては0.3秒、電サポの開放時間が長くなっています。

ミドル機では、先ほど記した「3発打ち」において、ミドルとロングですら3発目がランダムになってしまっていました。しかし本機では開放時間が延長されたことで、3発目もタイミングが合ってきっちり入るようになっています。これが、非ジンベェタイム中でも玉が増える最大のカラクリです。

④:ジンベェタイム中 止め打ち攻略

玉減り防止効果:特大

■ジンベェタイム中 点灯ランプ別開放パターン

沖海6甘 ジンベェタイム中 点灯ランプ別開放パターン

点灯ランプ別 止め打ち手順

非ジンベェタイム中と同様、点灯パターンと電チュー開放の保留数に応じて止め打ち手順を変えます(※電チュー開放の保留数を示唆する小デジランプと点灯パターン別の保留示唆内容は非ジンベェタイム中と同様です)。

【保留3個以上時】
①点灯時:①が点灯したと同時に打ち出しを開始。3発打つ。
②点灯時:②が点灯したと同時に打ち出しを開始。3発打つ。
③点灯時:③が点灯してから半拍おいて3発打つ。

【保留2個時】
①点灯時:①が点灯したと同時に打ち出しを開始. 4発打つ。
②点灯時:②が点灯したと同時に打ち出しを開始し、次のランプの止めタイミングまで打ちっぱなし(※例: ②のあと①が点灯したらそこから3〜4発打った頃合いで停止)。
③点灯時:③が点灯してから半拍おいて4発打つ。

【保留1個以下時】
・保留が3個以上溜まるまで打ちっぱなしで消化。

⚠️ 注意点・検証データ (クリックで開閉)

■電サポランプ 点灯振り分け

点灯ランプ 非ジンベェタイム
(サンプル:236件)
ジンベェタイム
(サンプル:236件)
1 47% 44%
2 25% 28%
3 28% 28%

電サポの点灯振り分けは、上記の表の通り、非ジンベェタイム中もジンベェタイム中も「1」が多くなっています

非ジンベェタイム中の詳細解説でも触れましたが、電サポの開放時間に準じて電サポの抽選時間(閉じている時間)は変動します。ジンベェタイム中は電サポの抽選時間が非ジンベェタイム中に比べて短くなっているかつ、点灯しやすい「1」がショート開放になるため、全体的に閉じている時間は短くなります。

電サポ開放総時間も点灯ランプ毎の開放時間が長くなるため、非ジンベェタイム中よりも長くなるものの、上記の挙動の影響で電サポの抽選回数自体は非ジンベェタイム中よりも多くなってしまいます

その結果、非ジンベェタイム中に比べてジンベェタイム中の方が小デジ保留が0になりやすくなると考えます(実戦上もそのように感じました)。

したがって、理想的なのは3発打ちですが、少しでも保留がきれるようであれば、4発打ち、もしくは打ちっぱなしに切り替えた方が、電サポ中の玉増減は向上すると思われます。

サイト管理人【ワオ(wow)】のプロフィール

管理人アイコン

ハネモノ・海物語・甘デジを主戦場とする歴15年のパチンコ攻略好き。実戦経験を詰め込んだ攻略ツールと、現場のリアルな考察情報を発信中。少しでも皆様の立ち回りの手がかりになれば嬉しいです。

皆様からのフィードバックや不具合報告、追加希望機種などは下記Xアカウントまでお寄せください。